2023年夏のinter-noiseの発表から戻り、少しづつ気になり始めたのが、ドイツの哲学者ヘーゲルの言葉「アウフヘーベン」つまり、新しいものが現れた時に古いものと対立しても、その古いものの本質的な部分と融合し、新しい… 続きを読む シン・オンシツヒョウカ・アウフヘーベン
カテゴリー: Machine Learning
機械学習の基礎的な話とシン・オンシツヒョウカ
2020年の後半から、人工知能の研究を始め、2023年に画像認識AIを音質評価に用いるシン・オンシツヒョウカを自動車技術会・Inter–noiseで発表したわけですが、根本的なところ、機械学習がどうして、音質評価に役に立… 続きを読む 機械学習の基礎的な話とシン・オンシツヒョウカ
タイヤ音のメカニズムと画像認識AIの活用提案
HBK主催車外音セミナーに招待され、このような内容で講演してまいりました。ご依頼ありがとうございました。ご視聴ありがとうございました。
車外音セミナー
車外騒音に焦点を当てたセミナー、車外音セミナーが開催されます。 日時:2024 年 5 月 23 日(木) 講演会 14:00~17:30 (受付開始 13:30) 懇親会 18:00~20:00 会場: TKP ガ… 続きを読む 車外音セミナー
AIを活用して、音の世界を豊かにしたい
「AIを活用して、音の世界を豊かにしたい」 そのような意志をもって2020年から人工知能の研究を行い、機会を見て色々な場所で発表して参りました。 音質評価に用いる方向としては、1D音質評価、つまり計測値(1次元データ)か… 続きを読む AIを活用して、音の世界を豊かにしたい
自己紹介・会社紹介(その4)ーAIとサウンド分野
2020年からAI(人工知能)の研究を始めました。 (2024年3月「久保德理皇」に改名)弊社としては、3方向の使い方をしています。1D音質評価というのは、あらゆる計測値(音圧レベル、心理音響パラメーター群、そのほか)を… 続きを読む 自己紹介・会社紹介(その4)ーAIとサウンド分野
”AIとの協業”:NVHエキスパートの未来
JSAEシンポジウムで講演してきました。AIを活用した自動車音の話としてー 従来のルールベースの限界を打ち破る機械学習ー 画像認識AIの音質評価の応用ー ”フェラーリフラワー”ー シン・オンシツヒョウカ・アウフヘーベン:… 続きを読む ”AIとの協業”:NVHエキスパートの未来
JSAEシンポジウム講演
2023年12月8日日本大学(お茶の水)で開催されますJSAEのシンポジウムで講演いたします。テーマは「AIによる自動車音質の革新」です。5月に発表した画像認識AIによるシン・オンシツヒョウカ1.0(分類)からサウンド生… 続きを読む JSAEシンポジウム講演
シン・オンシツヒョウカ: タイヤノイズ – 目でする定量化
タイヤ音の定量評価をいかにするかというテーマに、画像認識AIの判定手法を応用した「画像引き算」による定量化です。ある時間内で起きる現象をピクセル量で評価します。それでは動画お楽しみください。
シン・オンシツヒョウカ:次元削減コスト削減
シン・オンシツヒョウカ、今回は毛色が異なる「コスト削減」がテーマです。教師なし学習、つまり正解をデータに与えないで「データ分析」だけを機械学習で行う手法を、二つ用いて行うことで、音質評価の工数を減らすことができるのではな… 続きを読む シン・オンシツヒョウカ:次元削減コスト削減
(解説)シン・オンシツヒョウカ:リカレンスプロットと CNN
先日の自動車技術会学術講演春季大会(2023 年 5月)でリカレンスプロ ット(Recurrence Plot)が色々ご質問を受けたので解説文をアップすることにしました。 ーーー 時系列の解析ではミクロ的な時… 続きを読む (解説)シン・オンシツヒョウカ:リカレンスプロットと CNN
自動車技術会学術講演会 春季大会での発表
2023年5月24日発表してきました。私の講演を聞きに下さった方々、いろいろな質問をして下さった方々、講演後も様々な形でお声がけして方々、ありがとうございました。 シン・オンシツヒョウカとして、つまりAIを用いた発展やこ… 続きを読む 自動車技術会学術講演会 春季大会での発表
シン・オンシツヒョウカ リカレンスプロットとCNN
時系列データを画像化するリアカレンスプロットを用い、CNNを使いフェラーリサウンド(フェラーリフラワーと名付けました)を判定しました。
シン・オンシツヒョウカ はじまり
画像認識AIによる新しい音質評価法を提案します。 コンテンツ
Start Python
Anaconda から:色々な意見があるとは思いますがはじめて Python を始めるにはAnacondahttps://www.anaconda.comをお薦めします。Anaconda 内にある Spyder を起動し… 続きを読む Start Python