AIを活用して、音の世界を豊かにしたい

「AIを活用して、音の世界を豊かにしたい」

そのような意志をもって2020年から人工知能の研究を行い、機会を見て色々な場所で発表して参りました。

音質評価に用いる方向としては、1D音質評価、つまり計測値(1次元データ)からAI評価 モデル作成する、元々ワインの機械学習による評価から名前を とってAIサウンドソムリエ。

計測値、従来の心理音響パラメーターから離れて、画像認識AIを用いて画像データ(2次元データ)から音質評価を行う、シン・オンシツヒョウカ。

生成AIを活用したサウンドデザインで、画像生成AIからイメージをつかみ、サウンド生 成AIで漠然と音を制作、最後に加工編集し提案音を生み出すAIによるサウンドイメージング。

以上の三つの方向性で、AIを活用し,より音の世界を豊かにしたいと思います。ー(AI)enriches your daily sound